こんにちは、きむら修繕堂の木村です!
作業中に背後から声が聞こえるので振り返ると、同僚がiPhoneのカメラ?液晶?のチェックで撮影をしていました。
その姿を背中越しに写真を撮っていると、芸達者なので色々とポージングを取ってくれます。


あまりにたくさん取ったので選別が難しかったのですが、今回のブログにはこの写真を引用します。
左右ともに壊れたアナログスティック


壊れやすい左は、全く意味をなしていません。
スティックを倒しても、稼働範囲が狭く暴走もします。


右は触ってもいないのに動いています。


左側の交換は、まだ簡単な方だと思いますが、左アナログスティック交換で電源が入らなくなったという事例、左側のボタンが効かない・感度が悪くなったという事例もあるので注意は必要です。


右はメイン基板の脱着が必要なので、少し慎重な作業が必要です!


左右交換無事に完了しました。
アナログスティックの故障は、前兆がある場合が多いのですが、突然の故障もありますので、違和感がありましたらご相談くださいませ!





