こんにちは、きむら修繕堂の木村です!
長雨から晴れ、蒸し暑い残暑となりました。
昨日のお休みは、実家で稲刈りの手伝いでした。
の予定でしたが、急な稲刈り予定で当日午前中は予定あり。
歯医者なんですけどね。
この歯医者もイレギュラーで、前週に終わっていた予定が、医院長の都合で別日に。
それが昨日でした。
歯医者終わらせ、洗濯干して弾丸帰宅!
長雨のせいで稲は倒れ、土壌も緩んでいましたが無事に刈り終えました!
お米は買って食べた記憶がほぼない人生ですw
でも、味の差はあまり感じませんw
すぐに修理のできない劣化故障
充電が出来ないと言うことでお持ち込みいただいた『Xperia XZ performance』
定番は、充電口の基板側コネクタが剥離して充電できないというパターンで、今回もそれを疑って解体検証。
そうすると、中から黒いパーツがコロッと出てきました。
どうやら内部で割れてしまったようで、そのパーツが出てきました。
実はこのパーツが今回の原因でした。
充電口を固定するパーツで、これが折れてしまうと充電口にケーブルを差し込むと内側へ逃げてしまって綺麗にささりません。
よって充電が出来なくなっていたのですが、このパーツは探しても手に入れらません。
中古などの端末から移植するしかありません。
なかなかそこまでするのも…
ボンドでやコーキング剤で固定も出来るのですが、一番多い基板コネクタ故障が怒った際に修理が出来なくなってしまいます。
協議した結果、強引に接続し充電、そして機種変をしてデータ移行をすることにしました。
古い端末は、使用によって以外の経年劣化もありますので、長く使うことは悪いことではありませんが、故障リスクは高まっていくことをご理解の上で使用いただければと思います。